いよいよ4月18日からは瀬戸内国際芸術祭2025が、4月13日からは関西・大阪万博が開幕!
さぬき市にも大きな変化をもたらすと考えられている2つのイベントにあわせて…
さぬき市の新しいプロモーション動画とオリジナルデザインが完成。
この週末3月30日(日)に津田の松原でお披露目となります。
同時に瀬戸内国際芸術祭2025の夏会期に会場となるさぬき市を、地域みんなで盛り上げよう!という瀬戸芸応援イベントも開催決定!
この1年をより楽しみたい方はぜひご参加を!
イベントは2部構成、津田の松原・津田公民館・津田保健センターの3箇所でおこなわれます。
第1部は「さぬき市観光プロモーション動画&デザインお披露目会」。
9:00から津田の松原内の無料休憩所横で開催されます。
まずはさぬき市を代表する観光資源、津田の松原と平賀源内をモチーフにしたオリジナルデザインがお披露目。
デザインを担当されたのはさぬき市寒川町の美術作家 千田豊実さんです。
さらにそのデザインを使用したTシャツも発表されます。
続いて新しく制作された観光プロモーション動画も初お披露目。
どちらもどんなものに仕上がっているのか、楽しみです!
(↑冬のうまいもんまつりで展示された津田の大漁旗)
続いて10:00からは津田公民館にて2つのワークショップがスタート。
「オリジナルミニ大漁旗づくり」ではオリジナルデザインを手がけた千田豊実さんが直々に教えてくれます。
かつてサケマス漁の拠点として栄えた津田ならではのワークショップ!
また、さぬき市観光協会による「オリジナル缶バッチづくり」では、この日発表されたばかりのさぬき市オリジナルデザインでバッチを作って持ち帰ることができますよ♪
11:00からは第2部のスタート!
津田公民館隣の津田保健センターにて「さぬき市瀬戸芸応援イベント」が行われます。
瀬戸内国際芸術祭2025について詳しく知りたい方はこちらのイベントに参加するのがおすすめ。
瀬戸内国際芸術祭実行委員会の事務局次長 増田さんによる講和や、実際に夏会期の会場となる志度・津田で販売予定のメニュー「おむすび定食」と「源内だんご」を試食することができます。
メニューはさぬき市婦人団体連絡協議会さんとさぬき市食生活改善推進協議会さんが瀬戸芸に来られる県外海外の方にどんなおもてなしができるかと考えた地元食材を使用したもの。
先取りして味わい、会期に訪れた人におすすめしてみませんか?
いずれのイベントも見学自由!
興味のある方はぜひ気軽に覗いてみましょう♪
ワークショップや試食は数が無くなり次第終了しますのでお早めに〜!
さぬき市観光プロモーション動画&デザインお披露目会・さぬき市瀬戸芸応援イベント
開催日時/2025年3月30日(日)9:00〜12:00
場所/津田の松原・津田公民館・津田保健センター
駐車場/さぬき市公民館(津田公民館)
お問い合わせ先/087-894-1233(さぬき市観光推進室)
特設ページ https://www.city.sanuki.kagawa.jp/sightseeing/setouchitriennale
瀬戸内国際芸術祭2025
会期/春会期 2025年4月18日〜5月25日・夏会期 2025年8月1日〜8月31日・夏会期 2025年10月3日〜11月9日
※さぬき市での開催は夏会期のみ
公式サイト https://setouchi-artfest.jp/
【関連記事】