知る人ぞ知る、香川大学農学部の附属農場で一般向けの果物販売が今年も始まっています。
6月下旬から桃、8月にはぶどうが並びますが、新鮮で美味しいと口コミで広がって毎年行列ができるほどの人気ぶりに。
自分用はもちろん遠方の家族や友人に送りたいと多くの方が購入に来られています。
7月7日(月)の桃販売にお邪魔して今年の桃の様子についてお伺いしました!
三木町とさぬき市造田の境にある香川大学農学部附属農場。
ここは香川大学農学部の学生たちが実習を行うための農場で、約1710aの面積の中で花、果樹、お茶、畜産を育てています。
実習用に育てている野菜苗や果物は収穫時期になると大学生協や学内で販売を行いますが、中でも人気の桃・ぶどう・みかんは一般の方に向けて附属農場で販売を行っています。
今年は6月23日から桃の一般販売が始まったと聞いてさっそく附属農場へ。
小高い山の中にある農場はいつ訪れてものどか。緑に囲まれた敷地内にはゆったりと時が流れています。
桃の販売日時は毎週月・火・木・金の11:45〜12:15。
附属農場南側入り口の坂を登ってすぐの場所で販売が行われています。
暑い日が続いているので並ばれる方のためにテントが張られていますが、販売時間になると人がずらりと並ぶ風景が見られます。
果実の熟し加減に合わせて収穫するため、並んでいる人に対して販売量が少ない場合は購入制限が設けられる時も。
できるだけ多くの人に手に取ってもらうように配慮されています。
訪れた日の桃の様子を覗かせていただくと…
販売1時間前にはほぼ準備完了していました!
いつも販売日の朝早くからスタッフさんが農場で収穫し、選別したのち、その場で箱詰め・パック詰めしてコンテナに並べています。
ちょうどいま早生品種の切り替えの時期ということもあって、この日は量もいつもより少なめ…。
販売用の桃は、箱・パック詰めの2種類あります。
1級の箱入り桃はお持たせや贈答に人気!
お値段も1箱1700円〜2100円と嬉しい価格です。
パック詰めは1級・2級のものを2個〜3個ずつ詰めたもので、重さでお値段がかわります。
自宅用やお裾分け用に買われる方が多く、お値段も500円前後なのでお手頃。
2級といっても十分綺麗で、自分でいただくのなら問題ない美味しい桃です。
こちらはあったらラッキー!な等外品の桃たち。
ジャムやジュースなどの加工用におすすめです。
とってもお得なお値段で販売されているので、おひとり1袋までの限定!
香川大学農学部で育てている桃の品種は他果樹との栽培の関係もあり、早生品種を中心に7〜8種類。
いずれも7月中に収穫が終わります。
この日並んでいたのは果汁がジューシーでほんのり色づくのが特徴の「八幡白鳳」と、
白鳳と白桃を交配して育成された早生の主要品種「あかつき」の2種類。
農学部ではこの「あかつき」の収穫が終われば桃販売は終了します。
今年は7月中旬くらいで販売が終わるのでは?と予想されていますのでお早めに!
また同時に農場で収穫された野菜が販売されることもあります。
この日はじゃがいも・玉ねぎ、そして小玉スイカが!
さあ販売開始時間が近づいてきました。
外に出てみるとこの行列!!
先頭の方は東かがわ市から来られていた常連のご夫婦。
先週買いに来たものの、目当ての桃が買えなかったからリベンジにと1時間以上前から並ばれていました!
お客さんにヒアリングしてみると、附属農場近くに住む方から教えてもらったり常連さんからの口コミで販売を知ったという方がほとんど。
「朝収穫したばかりの美味しい桃だから」「また食べたいと孫に言われたから」「みんなが喜んでくれるから今年も買いに来た」など、農学部桃の根強いファンのみなさんです。
そしてお待ちかねの販売スタート!!
桃に手が伸びる伸びる〜〜〜!!
あっという間になくなって〜〜
販売3分後に完売!!! すごい人気です!!!
早くから並ばれていた方は無事ゲットできたようでした〜!!
桃の販売は7月中旬ごろまで。
その次は8月のお盆明けごろからぶどうの一般販売が始まります。
ブラックビート・ピオーネ・巨峰などの品種が並びますのでこちらもお楽しみに!
販売情報は香川大学農学部附属農場のホームページでチェック!!


