こども図書館船「ほんのもり号」は今年4月24日に就航されたばかりの新しいクルーズ船。
世界的な建築家である安藤忠雄さんから「本によって子どもたちの好奇心が広がり、さらに小さい頃から瀬戸内海で思い出を作ってもらい、それが大人になって郷土愛になれば。」と寄贈されました。
安藤さんはもともと大阪や神戸で「こどものための本の施設(こども本の森)」を寄贈されており、本をからめた子ども向けの取り組みを行っていて、今回の提案もこの取り組みの一環となっています。
約70フィート(20m)の小型船舶の中にはこの船のために選書された本が並び、図書館として楽しめるのはもちろん、瀬戸内海を航行することで豊かな海を全身で感じることができるクルーズ船の役割も持っています。
就航後は各港やイベントに係留し、一般の方が見学できるようにされているほか、離島の子どもたちを乗せてのクルーズや学校行事でも使用されています。
8月12日は高校生以上の大人が参加できる、さぬき市志度港と小豆島池田港を往復するクルーズ。
大人対象のツアーは今回が初ですので、大人だけど自分も乗ってみたい!と思っていた方は注目を!
コースは2つ。
志度港9:00発のコースと池田港9:50発のコースがあり、それぞれ40分間の船の旅を楽しめます。
かつては交流のあった小豆島と志度。
志度寺で毎年7月16日に開催されていた「十六度市」には多くの方が船で小豆島から志度へと渡ってきていたという歴史もあります。
距離の近さを実感しながら、船内の本を片手にのんびりと読書するもよし、馴染み深い瀬戸内海を眺めるもよしです。
到着後は出航時間まで自由時間。
志度発の方は4.5時間、池田発の方は3時間ほどありますので周辺を散策して楽しみましょう!
(タクシーで行けば中山千枚田と瀬戸内国際芸術祭2025の作品も見られるかも?)
志度港発の方は池田港に到着しますので、港の近くにある産直や井上誠耕園のレストランを覗いてみたり、バスで小豆島オリーブ公園に行ってみたり。
(港から歩いて行ける志度寺にも瀬戸内国際芸術祭2025の作品が設置されます)
池田港発の方はちょうど開催中の瀬戸内国際芸術祭2025夏会期の作品が港の近くに集まっているので、まちあるきしながら巡ってみるのもおすすめです。
志度港の近くに瀬戸内国際芸術祭2025の案内所がありますので、まずは立ち寄ってみてくださいね。
クルーズに参加できない方も、10:30〜14:00の間は「ほんのもり号」が係留している志度港にて船内観覧(当日受付制)が行われます。
中に入ってみてはいかがでしょうか?
参加費は無料!
いずれのコースも12名が定員です。
クルーズに参加希望の方は応募フォームから事前に申し込みが必要です。
応募締切は7月27日(日)ですが、申込多数の場合は抽選となります。
応募フォームはこちら↓
https://apply.e-tumo.jp/pref-kagawa-u/offer/offerList_detail?tempSeq=9951
申込状況によっては早期に締め切ることがありますのでご応募はお早めに!
こども図書館船 ほんのもり号で東讃と小豆島がつながるクルーズ


