寒くなったり暖かくなったり。気温に振り回される今年の冬。
そんな時の救世主といえば、ビタミンCたっぷりの「みかん」!
みかん好きの方も、ビタミンを求めている方にもおすすめなのが、、、
さぬき市昭和にある香川大学農学部附属農場でのみかん販売。
学生さんの実習用に育てられたみかんを一般向けに販売するシーズンが今年もやってきました。
さっそく販売日に様子を覗いてきました〜!
さぬき市と三木町の境にある「香川大学農学部附属農場」にやってきました。
こちらは三木町にキャンパスを構える香川大学農学部の実習用農場で、お米・お茶・野菜・花・果樹などが敷地内で栽培されています。
その一部は一般向けに販売されることもあり、11月下旬からは毎年みかんの販売が行われています。
実は敷地内で一番たくさん育てられているのもみかんなのだそう。
今年は11月20日からみかんの一般販売がスタート!
その様子を覗きに12月9日に足を運んでみました!
販売が行われるのは農場南側入り口の坂を登ってきたところ。
9:00の販売開始を前にお客さんの列ができています!!
足元を見ると…みなさん、みかん箱を持参!!
かなりの気合いの入りようです!
それもそのはず、附属農場でのみかん販売は5kg〜なので基本的に箱に入れてお持ち帰りとなりますが、箱代がかかることもあり、リピーターの方は毎年マイ箱を持参。
エコバッグならぬ、エコみかん箱です。
販売所の中を覗いてみると仕分けが行われていました。
農場では11月下旬からの販売を目指して早くから収穫が行われており、今がまさに最盛期。
連日実習でも収穫していますが、すぐに販売には出さず、コンテナの中にしばらく置いておきます。
そうすることで水分が抜けて甘さが濃くなるそう。
そろそろ販売できそうだな、というものを選果機へ入れていきますが、、、
コロコロと転がっていくだけで一番小さい2Sサイズ〜大人の手のひら大の3Lサイズまで自動的に分けられる選果機は本当に便利!
この日販売用に用意されていたのは2種類のみかん。
「興津早生(おきつわせ)」と、香川県のオリジナル品種「小原紅早生」。
「興津早生」は昔ながらの品種で味がとても濃く、美味しいと評判のみかん。
「小原紅早生」は皮が赤いのが特徴で、甘みも強く、香川県民の中でもファンが多い品種です。
昭和48年に香川県坂出市の小原さんの農園で栽培していた「宮川早生」という温州みかんの枝に突然できた変異種のみかんなのです!
いずれも一級品と等外品があり5kg単位で購入できますが、家庭用なら等外品で十分!
等外品はたしかに傷があります。しかしそれは「傷がつきやすい外側に実っていたもの=日光をたっぷり浴びている」ということ。
つまり光合成をたっぷり行なって甘いみかんになっている可能性が高いのです!
等外品ならお値段も5kgで300円という嬉しい価格! たくさんみかんを食べる人にはおすすめ🎵
ちなみに大人気のサイズはS、M、Lあたり。
一番甘さと酸のバランスがよく、皮の厚みも食べやすいので一番早く売れてしまいます。
2Lサイズ以上になると皮が厚くなり果実も少し大味に感じたり、小さすぎると皮を剥くのが大変なので敬遠されがち。
しかし人の好みはそれぞれなので、気になったサイズを購入してみるのがおすすめです。
販売所では1組ずつお客さんと対面販売を行っており、欲しいみかんの品種とサイズと量を伝えればその場で箱に詰めてくれます。
みかん以外にも農場で採れたものが販売されることもありますので要チェック!
この日は干し柿用の渋柿とシークワーサーがありましたよ〜!
そしてみかんの販売は今後「興津早生」の収穫が終われば「石地(いしじ)」という品種へ。
同じ時期に花が咲く温州みかんは後になるほど甘くなるという話も。
時期をずらしてみかんをたくさん食べて、元気に冬を乗り越えましょう!
・4月10日頃〜 果物野菜苗販売(ナス、トマト、キュウリ、ピーマン、スイカなど)
・6月下旬頃〜 煎茶
・6月下旬〜7月上旬 桃
・8月〜9月下旬 ぶどう(ピオーネ、巨峰など)
・11月頃〜 みかん(12月には小原紅早生も)
・12月中旬頃〜 シンビジウム
その他、草花類(パンジー、ビオラ、日々草、ペチュニア)、野菜苗(キャベツ、ブロッコリー、白菜、玉ねぎ)なども季節ごとに販売。
大学生協、医学部売店でも生産物を販売していますので、ぜひ覗いてみてくださいね♪


