今年も元日は初日の出を拝む人たちで賑わった津田の松原の浜辺。
夜は一転、波の音が響く静かな松原に戻りますが、、、
今日1月4日まで竹あかりでライトアップ!! いつもとは違う津田の松原に!
津田岩清水神社から海へと伸びる参道を照らす竹あかりを歩けば、満月が作る『月の道』に出会い、特別な夜のお散歩を楽しめましたよ🎵
実はこのライトアップ、今月末に開催するイベントに向けて行われた地元の方むけのお披露目。
企画された香川県地域おこし協力隊の迫田さんにお話をお聞きしました。
道の駅津田の松原に隣接する津田岩清水神社の参道でもあり、海へと続く津田の松原のメインロード。
昨年末から今年1月4日まで、竹あかりの道が誕生していました。
冬になると日課のお散歩にやって来る人以外は人気のない松原ですが、この期間はいつもとは違う風景に足を止める地元の方も多かったようです。
津田の松原での竹あかりを企画したのは、2025年3月から香川県地域おこし協力隊 津田の松原担当として活動している迫田さん。
彼女のミッションは「津田の松原の活性化」。
昨年の瀬戸内国際芸術祭2025では「津田の松原商店」で東讃エリアのお土産ものを毎日販売したり、作品制作のお手伝いなどにも参加されていました。
そんな迫田さんが悩んでいたのが『夜』と『冬』の松原でどう賑わいを作るか、ということ。
一番弱い『冬の夜』に津田の松原で人が集まるような何かができればと考えている時に出会ったのが、昨年秋に長尾寺で行われた「さぬきバル〜竹あかり長尾寺篇」というイベントです。
会場で出会ったのは長尾の竹細工の達人「バンジョイ塾」のみなさんと美術作家の千田豊実さんがデザイン・制作した竹あかり。
津田の松原をこの竹あかりでライトアップしてみたい!とひらめき、イベント終了後に交渉して使用済みのものを譲り受けられることに!
1月末に開催するメインベントを前に、地元の方に向けたプレイベントとして、借りてきた竹あかり600本のうちの200本ほどを今回展示・点灯していました。
片道100本ずつの竹あかりが連なる光の道。
ゆっくりと歩いてみると、灯りがこぼれる竹筒の窓の向きが揃っていることに気づきます。
実際に設置後に何度も歩いて角度に調整しながらベストな向きを見つけて決めたのだそう。
どっしりと構える松の木の根本に寄り添う鞠の形の竹細工はとても幻想的。
こちらは瀬戸内国際芸術祭2025の志度寺で使われた竹のパーツを再利用したものです。
いまにも弾み出しそうな灯りたちが、松原で駆け回る子どもたちのようにも見えます。
スタンダードな竹あかりに加え、イルミネーションとして趣向の違うものも取り入れたいと迫田さんが設置したのがこちら。
中をくぐり抜けることもできて、どこでもドア感たっぷり!
これには大人もワクワク!
竹あかりの道の終わりに近づくとともに聞こえてくるのは静かな波の音。
そして辿り着いたのは津田湾を見渡せる津田石清水神社の御旅所です。
昼間とは違う、特別な津田の海の姿にどきっとします。
この日はちょうど満月!
まっすぐな水平線と月の道を真正面に見ることができて、とってもパワーをいただけました🎵
帰り道も温かい竹あかりが待っている〜🎵
訪れた時は頬に当たる風がとても冷たかったのですが、不思議と松原の中だけ風が止んでいるようで暖かく感じました。
何より夜の波の音がとっても心地よくて、砂浜でずっと聞いていたい気分になりました。
1月末から開催のイベントではじっくりと竹あかりとともに津田の松原の夜を楽しめます。
さらに竹あかりの数を増やし、場所も砂浜にあるパークレットまで範囲を広げて展開する予定。
期間中は飲食店の出店がある日も!
温かいものを手に、夜の静かな砂浜でプライベート感たっぷりのピクニックを体験してみませんか?
詳細はまたイベント直前にご紹介しますのでお楽しみに!
1月末からのライトアップイベント詳細はこちら!
うみとひかりの夜〜冬の津田に光を灯す1ヶ月〜
開催期間/2026年1月31日(土)〜2月28日(土)の毎土日
場所/津田の松原
点灯時間/17:00〜21:00(最終日は20:00まで)
入場料/無料
お問い合わせ先/香川県地域おこし協力隊 迫田さん
津田の松原
場所/香川県さぬき市津田町津田 道の駅津田の松原北側
駐車場/道の駅津田の松原を利用ください
香川県地域おこし協力隊 津田の松原琴林公園活性化マネージャー
迫田さんのInstagram https://www.instagram.com/sakoda.natsuki/?hl=ja


