【白拍子】 主に男装をして 舞を舞う遊女のこと
※遊女とは 平安末期には 芸能に従事する女性一般をさしたもの・・・
白拍子だった 静御前の舞姿に恋した義経が
最後に静に渡したもの・・・
それが 【 初音のつづみ 】 です
初音の鼓は 千年の却を経た 雄狐・雌狐の皮を張ったもので、後白河法皇が
平清盛に授け 平家の宝物とされていた 屋島合戦の頃、 波間に浮かんでいた
この名器を 伊勢の三郎が見つけ 義経の差し出したという過去がある
愛する人の 形見
そのかたみのつづみを 静は・・・?!
長尾寺の宥意和尚に諭され 得度した静は 和尚の一文字を頂戴し
宥心尼(ゆうしんに)・母 磯禅師は磯禅尼(いそのぜんに)と
呼ばれる様になりました
俗世の業 義経への想いを断ち切ろうと
なんと 静は 初音のつづみを 清水が湧き出る淵へと
投げ捨てるのです・・・
静がつづみを捨てた場所・・
それがこの 鼓淵(つづみふち)です
そのつづみを 投げ捨てた時の静は どんな気持ちだったのでしょう・・・
「きっと 袂を気にしながら そっと投げ、流れゆくつづみをじっと
眺めていたと思うの・・
うんうん
未練みちみちタイプ・・・
「きゃ〜っっ!!落ちちゃった
はっとーの場合
「 捨ててやったぜ・・・ふっっ
・・・ うおりゃ〜〜って あ〜た・・・
〜 あなたは どのタイプだと思う?
なにはともあれ・・・ こうして 静は 傷ついた心を癒すべく母の磯禅尼とともに
三木町の中代という集落にある庵に住み、そこから長尾寺まで 歩いて通って
いたそうです
静が 通ったとされる道を 遊達メンバーも 歩いてみることに・・・
さぬき市と三木町の堺までくると目に飛びこんでくるのは
静御前 母 磯禅尼の墓と書かれた文字
道脇にある 大きな墓標の後ろに・・・
小さな 磯禅尼の お墓がありました
この お墓から 西へ50mほど進んだ先に橋があり、寒い冬の日に
長尾寺へ通うその途中、磯禅尼は 息をひきとったといいます (享年69)
【 長尾街道 井戸橋 付近 】
娘の辛い姿を見、その身を案じる磯禅尼・・・
彼女もまた この橋から川を眺めながら 何を 思ったのでしょう・・・
を旅していきます
BYのっきー
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