はっとーです!
四国新聞が主催した「第55回県内高校新聞コンクール最優秀賞」を受賞した
香川県立津田高等学校の新聞部。
毎年津田高校の生徒向けの「津田高新聞」を作っている津田高校新聞部は
県内高校新聞コンクールで、なんと4年連続受賞中なんです!
彼らの部活動の様子をちょっと覗いてきました〜。
津田高校新聞部の結成時期は、はっきりとはわかっていませんが、昭和23年の津田高新聞が残っていることからかなりの歴史を積み重ねてきたことがわかります。
今まで、
第52回県内高校新聞コンクール最優秀賞(平成23年10月)
第53回県内高校新聞コンクール最優秀賞(平成24年10月)
第54回県内高校新聞コンクール最優秀賞(平成25年10月)
と受賞経験があり、10年ほど前には全国大会で入賞したことがあるそう。
毎年9月発行の「津田高新聞」はカラー印刷8面のしっかりとした学校新聞。
これ以外にも年5、6回の号外を発行しています。
今年9月26日に発行された津田高新聞が今回、第55回県内高校新聞コンクール最優秀賞を受賞しました!
津田高校新聞部員は
1年生:5名
2年生:1名
3年生:3名
の計9名。男子ばっかり!(笑)
この9名でアポ取りから取材、写真撮影、原稿製作をこなすだけではなく、
紙面のレイアウトやデザインも部員全員で考えています。
現部長
2年 長町匠くんと(写真左)
前部長
3年 藤井美月くん(写真右)
を中心に部員7人に話を聞きました。
6月から4ヵ月の時間をかけて製作するという「津田高新聞」。
夏休みは土日お盆以外は毎日新聞部活動に励んだのだそう。
今回の「津田高新聞」は3年生の藤井前部長が最後に参加した紙面でもあります。
今回の特集は「SNS」、「増税」、「さぬき市の活性化」。
懇談に来られた保護者、生徒にアンケートしてデータをあつめたり、さぬき市職員に直接取材に伺ったりし内容を固めていったのだそう。
身近にありつつ、高校生として意識すべきことを考えながら、まとめていったのだとか。
藤井さん
「まず嬉しかったです。
いつも思っているのですが、自分たちだけで新聞は作れません。
全校生徒にも頼ったり、地域の人たち協力がないと新聞は成立しないので、協力してくださった方への感謝の気持ちでいっぱいです。
3年連続で最優秀賞を受賞しているというプレッシャーも少しあったので、次に繋げることができました」
「読みやすくかつ、わかりやすく、地域に密着した内容を頭にいれつつ、
部員全員で編集会議をして、どういう特集がいいのだろうか言い合っています」
「今回は特集の取材を進めるうちに本当の問題やしぼるべきテーマが見えてきて、
結論にいたるまでは、時間がかかりました」
「例えば、最初は少子化が特集だったことが、『さぬき市の活性化』になったり
マナーの特集が『SNS』の問題になったり…」
今年は初めて部内で座談会を行い、それを紙面に反映したのだとか。
SNSを自分たちが利用していくなかでの危険性も話し合ったのだそう。
即席の座談会ながらも濃い内容になっていったと得意げに話していた姿が印象的でした。
「大変なことは、いかに読み手に正確かつ、わかりやすく伝えるかを考えることです。
経験も少ないのでうまくやっていけるのかという不安があり、伝えることやまとめることの難しさを感じました」
「取り組んでいくなかで、何気ない日常会話やコミニュケーションが楽しかったです。
新聞を作っていた夏休みも明るく楽しくメリハリをもってとりくみました。
やるときはやるのが、僕たちです。(笑)」
新聞部は、他の部活とのかけもちもオッケー。ほかに文学部や生徒会に所属している子も!
中にも文章を書くことが苦手なメンバーも、得意なメンバーが助けながら作業を行っていくのだそう。
長町さん「達成感です。
口では言えない、大変なことがたくさんありました。
例えばレイアウトが決まらなかった、データが消えたこともあったり…(笑)
そんなことも、完成したときの達成感は毎号すごく感じます」
長町さん「最優秀賞受賞を続ける!来年の新入部員を確保する!
自分たちを後続する、受け継いでいく仲間が増えていけばいいなと思います。
レベルアップしていかないといけないかなと思います。」
藤井さん「今後は男子だけでなく、女子も部に入ってもらえたら…(笑)」
全員がそれぞれ個性的な超個性派集団だと話す新聞部のメンバー。
個人個人のスキルが高く、
持ち味をいかしあって、足りない部分を他のメンバーで補っているのだそう。
個性だけでなく、チーワークや仲の良さも抜群で、
活動だけでなくコミニュケーションがモチベーションの高さに繋がっているのだ、と皆さん話していました。
第55回県内高校新聞コンクール 最優秀賞の表彰式は11月1日に四国新聞社で行われます。
津田高新聞に興味を持たれた方は、津田高校まで問い合わせてみてくださいね!


