2025年09月01日

新鮮!美味しい!と人気の農学部ぶどう。販売が今年もスタート!@昭和

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今年もさぬき市昭和にある香川大学農学部附属農場にてぶどうの一般販売が始まっています。

「朝どれで新鮮だから」「一度食べて美味しかったから」「家族や友人にお裾分けしたいから」

口コミでその人気はまだまだ広がりつつあります。

今年は8月19日から始まったぶどう販売。その様子を覗いてきました!

美味しいぶどうの見分け方や品種別の食べ比べもしてみましたので要チェック!



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三木町白山の東側、さぬき市昭和地区にある香川大学農学部附属農場。

約1710aの面積の中で香川大学農学部の学生さんが実習を行ったり新品種の栽培育成が日々行われています。

育てている野菜苗や果物が食べ頃を迎えると大学生協や学内での販売を行いますが、中には購買人気が高まり、販売日を設けて一般向けに売り出すものも。

それが農学部の桃・ぶどう・みかん。

今年も8月19日からぶどうの一般販売がスタートしています。

ぶどうの販売日時は毎週火・木の11:45〜12:30、附属農場内の建物で開催!

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附属農場には東側と南側に入り口がありますが、南側の入り口から坂をぐっと上がったところに販売を行う棟があります。

毎日暑いので日除けのテントが嬉しい!

この日は販売1時間前ですでに6人ほどのお客さんが並んでいました。

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入り口前には本日発売の品種を書いてくれています。

今日はブラックビート、ピオーネ、巨峰、ミニ甲斐路の4種。

今年のぶどうの出来具合はどうなのでしょうか? 中で聞いてみましょう!


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販売棟の中ではスタッフさんがぶどうを選別しながら梱包していました。

毎年朝6:00ごろから農場で収穫を行い、販売が始まる時間までに急いで袋や箱に詰めています。

5〜6品種のぶどうを実習用に育てている附属農場。夏休みにあたるこの時期はスタッフさんが毎日お世話をしています。

今年も酷暑でしたが雨が少なかったため色づきもよく、糖度も高めのぶどうができたそうです。

つまり美味しいぶどうの見分け方は「色が濃いもの」。

皮の色つきが良い=糖度が高い、と覚えておきましょう!

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ちょうど客員教授になられたぶどうの達人先生 望岡先生がいらっしゃったので、ちょっとした疑問をお聞きしてみました!

Q(あそたつ):ぶどうも日焼けするんですか?

A(香川大学農学部 望岡先生):日焼けします。

実は袋をかけていても、袋の中の温度は高くなって、上の方の粒はダメージを受けるのだそう。

その影響で実がぷにぷにになったり、ひどい時には茶色くなる時も。

対策として、日差し除けになるよう葉を残して栽培しているそうです。

じゃあ真っ黒い、紫外線を通さない袋を房にかければいいのでは?と思いますが、果実も光合成をするため、全く光が当たらないと糖度が上がらないそうで。

だからぶどうには「白い袋」がかけられているんですね〜。納得!

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望岡先生への質問タイムの間にも販売の準備は着々と進んでいました。

選別、計量したぶどうたちは箱詰め、もしくはパック詰めになり、値段をつけて整列。

箱のものは1.2kgと2kgのものがあり、お値段は2000円〜3100円。

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パックは買いやすい1房ごとのものと、良いところをカットして集めたバラ入りの2タイプ。

それぞれグラム数でお値段が決まっていて、650円〜900円とお手頃。

自宅用ならこちらでも十分!

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その日だけの変わり種のものもありますので見つけたら即ゲット!

この日は3品種詰め合わせのパックが登場していました。

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販売5分前。外にはもう30人以上のお客さんが並んでいます!

いよいよ11:45、販売スタートです!!

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あっという間にカゴの中へと消えていくぶどうたち!

箱入りは人気で、多くの方がお友達や遠方の家族にお裾分けしたり送っているそうです。

並ぶ人数が多い日には購入制限もありますのでご注意を。

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この日は販売数が多かったのですが、それ以上に買いに来る方も多かったため、開始10分でこの状態!

「その日収穫した新鮮なものが買いやすい価格で買えるし、おいしいから毎年来る」という方が多い農学部ぶどう。

口コミでその人気はまだまだ広がっているようです。


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さて、この日販売されていた品種4種類を自分も購入してみました!久しぶりに食べ比べレポートをしたいと思います。

まずはピンク色が特徴の「ミニ甲斐路」。

なかなかお目にかかれない品種だから食べてみたい!と買っていく方も多いそう。

あっさりとした甘さが特徴ですが、望岡先生曰く「今年のミニ甲斐路は甘い」とのこと。

ピンと張りのある皮で、シャキッとした食感が暑い日に気持ちよくて後味もスッキリ!

皮の色は赤いけれど、美味しいマスカットを食べている感じでした。

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昔からの品種「巨峰」。

ピオーネよりはひと回り小さく感じますが、色はしっかり濃くて甘〜い!

果汁もピオーネよりは多め、ブラックビートよりは少なめで、口の中を潤すのにちょうど良い〜。

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そしておなじみ「ピオーネ」。

巨峰の子どもがこのピオーネだということをみなさんご存知でしたか?(私は知らなかった)

粒に張りがあって肉厚、噛み締めると果汁がしっかり出てきて食べ応えあり!

甘さも十分あるので誰もが好きなぶどうと感じるバランスのよい味わいでした。

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最後は「ブラックビート」。

その名の通り黒に近い皮の色で、スッキリとした甘さなので「甘すぎるぶどうは苦手!」という方にオススメ!

粒もやわらかく、果汁がたっぷり〜〜!ジューシーなぶどうが好きな方にも。


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今年の販売は9月中旬ごろまでの予定で、品種は巨峰・ピオーネが販売の主流になります。

新鮮なぶどうを味わうのはもちろん、なかなか入ることのできない大学農場での販売体験を楽しみに足を運んでみませんか?

その次は11月頃からみかん(12月には小原紅早生も)の販売がスタートしますのでお楽しみに!

最新情報は香川大学農学部附属農場の公式Instagramでチェック!

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(ぶどう販売日は農場の野菜も販売されています。ぶどう販売時間より前から購入できますのでお見逃しなく〜)

香川大学農学部附属農場の最新情報は公式Instagramでチェックするのがおすすめ。

桃やぶどう、みかんの販売情報もアップされています。

ぜひフォローしてお買い物情報をゲットしましょう!




【香川大学農学部附属農場 ぶどう販売】
販売日時/8月お盆明け〜9月いっぱいの毎週火曜、木曜 11:45〜12:30 ※収穫が終わり次第終了
販売場所/附属農場内建物(香川県さぬき市昭和300-2【地図
駐車場/あり
お問い合わせ先/0879-52-2763
HP/http://www.ag.kagawa-u.ac.jp/noujo/

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posted by sanuki-asobinin at 00:00| 香川 ☔| Comment(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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