さぬき市役所本庁1階市民ホールにて「令和7年度さぬき市ええところ写真コンテスト」の写真部門受賞作品が展示されています。
一般の方に受賞作品を広く見ていただける機会として2月25日(水)まで開催中。
「未来に伝えたい、魅力あるさぬき市」というメインテーマに加え、今年度は「瀬戸内国際芸術祭2026」夏会期の会場となった志度・津田エリアの写真や「あなたの好きな風景と〇〇」をテーマにした作品もあり、見ごたえあり!
受賞作品の数々をご紹介します!
「さぬき市ええところ写真コンテスト」はさぬき市観光協会が主催している毎年恒例のフォトコンテスト。
2025年8月〜12月の間に広く作品を募り、翌2026年1月7日(水)にはさぬき市役所にて審査が行われました。
今年度の応募総数は写真部門が229枚、Instagram部門が453作品。
Instagramの作品数は昨年度に比べ80点も増加!
多くの方が利用しやすいSNSにさぬき市の写真を投稿してくれたことが伺えます。
1月に開催された審査会場を覗かせていただくと…
観光名所として例年応募の多い「津田の松原」や大窪寺、みろく自然公園、花火やお祭り。
それにに加えて大串半島の「時の納屋」や、今年度運行が復活したJR四国の新装「アンパンマン列車」など、新しいスポットの写真もありました。
審査員のひとり、さぬき市の美術作家 千田豊実さんの感想は…
(美術作家 千田豊実さん)
「今年度は日常の風景を切り取った写真が多かったように思います。田んぼの風景など。
毎年審査をしているとわかりますが、年々少しずつ変わってきていますね。」
審査により選ばれた写真部門の受賞作品が現在さぬき市役所1階の市民ホールに展示されています。
ずらりと横1列に並んだ「ええ写真」たち。
お祭りの写真は毎年何作品か応募がありますが、こちらは志度の多和神社の秋祭りの見どころの一つ。
提灯を連ねた夜の姿の太鼓台。地元の人も街の熱気も1番盛り上がる時間です。
その空気をそのまま切り取ったような、温かみのある美しい構図が印象的です。
こちらは多和にある四国霊場結願寺「大窪寺」の夜明け前の様子です。
何度も大窪寺には訪れたことがありますが、この時間に訪れたことがないので、静寂に包まれた境内を見るのはこの写真が初めて。
お遍路さんは朝早くから参拝に訪れるため、このような景色を見ているのだなと感じることができました。
さぬき市を代表する夏の花火大会のひとつ「津田まつり」の花火。
毎年海水浴場いっぱいに人が座り込み、同じ方向を見上げて楽しむ夏の風景です。
花火が上がる前の砂浜は真っ暗で人の顔も全く見えない状況なのですが、大玉が打ち上がったときにふわりと見える人々の喜びの表情が印象的な1枚です。
その他にも「瀬戸内国際芸術祭2026」夏会議の会場となった志度・津田エリアをテーマにした写真も。
メガネレンズを連ねた作品越しに見る松原の風景や花火の様子、志度寺門前で行われた迫力あるパフォーマンスの様子が躍動感たっぷりに捉えられていました。
「あなたの好きな風景と◯◯◯」と言うテーマには、大串自然公園の「時の納屋」で撮影された星空の写真が受賞。
細かな星まで見ることができるのに驚きました。
大串の夜空とその中でたたずむ「時の納屋」は神秘的な風景。
この建物が何年も前からこの場所にあったかのような雰囲気を醸し出しています。
作品展示では間近でそれぞれの写真を楽しむことができますので、ぜひ近くでじっくりと見てみてくださいね。
「さぬき市ええところ写真コンテスト」写真の展示は2月25日(水)まで。
平日8:30〜17:15のみ観覧できます。
令和7年度さぬき市ええところ写真コンテスト 写真部門作品展示


