2026年4月23日、JR四国が手がける古民家・空き家利用の宿泊施設「4S STAY」シリーズの最新店舗が津田町にオープンしました。
その名も「波音(なみね) by 4S STAY」。
津田ふるさと海岸まで歩いて数分、まちの中心部に建つ築113年の古民家をリノベーション。
1名から宿泊できる4つの客室は、和室のよさを生かした落ち着けるお部屋。
「まちやどプラン」なら、いまホットなエリア『ウラツダ』を含む津田町のレジャー・飲食店を巡る楽しみも。
泊まるだけじゃない。深くまちを楽しめる「波音 by 4S STAY」をご紹介します。
さぬき市津田町、かつて商店街だったまちの中心部にやってきました。
百十四銀行津田支店に昔からのお肉屋さん、お菓子屋さん、写真館、洋品店、理容店などなど、昔ながらの商店も残っていますが、ここ数年で地元漁師さんが営む飲食店やレンタルスペース、カフェも新しくオープン。
このあたりは「ウラツダ」と呼ばれる漁師町の裏路地界隈として近年注目を集めている場所。
若者が中心となって空き家・空き店舗を活用した図書館や飲食店を続々オープンし、市外からも注目を集めるホットスポットとなっています。
そんな「ウラツダ」エリアに誕生したゲストハウス「波音 by4S STAY」は、30代〜50代のご夫婦やグループ、外国人観光客にとって過ごしやすい「和」の雰囲気を感じられる宿泊施設。
築113年の古民家らしさをしっかりと生かしています。
入り口は昔の民家のままの引き戸。
ですが、暗証番号で開くようになっており、最新の技術がしっかりとセキュリティ面でも使われていることに安心します。
無人チェックインなので到着時間を気にせず旅ができるのも嬉しいところ。
入ってすぐのエントランスにはセルフチェックインのタブレットが。
壁際には地元のお土産や宿泊中に食べられる夜食やおつまみが並ぶ物販コーナー。
お買い物はQRコードを読み込んでのキャッシュレス決済となるので、24時間お好きな時に購入できます。
靴を脱いで上がると右手には共有スペースのラウンジ。
小さなキッチンがあり、電子レンジやトースター、電気ケトルがあるのでちょっとした調理も可能。
コーヒーは無料で飲むことができます。
冷蔵庫を開いてみるとお部屋ごとに使用できる棚が決まっていました!
ちょっとしたことですが嬉しい配慮。
そして冷凍庫の中には地元の牧場が営むジェラート店「MUCCA」さんのジェラート(有料)も!
大きなテーブルがあるので宿泊者同士ワイワイと交流したり、早朝にひとりでゆったりとモーニングコーヒーを飲むこともできます。
さて、気になる客室も覗いてみましょう!
お部屋に向かう廊下からは美しい中庭が眺められます。
夜にはライトアップするそう。
「波音 by4S STAY」には4つの客室があり、合わせて13名が宿泊できます。
部屋はすべて鍵がかけられるのでセキュリティも万全。
まずは定員2名のお部屋へ。
和室に敷布団、新しい畳の香りに癒されます〜。
しっかりと体を預けたくなるクッションもあり、腰掛けたらお部屋から出られなくなりそう!お
部屋の広さはコンパクトですが、逆に落ち着けます。
もちろん1人での利用もOKなので出張でも利用したいほど。
続いて2つある定員3名のお部屋へ。
こちらも畳に敷布団。
うち1つのお部屋は中庭が眺められて癒し度もさらにアップ!
そして定員5名の部屋へ。プライベート空間たっぷりです!
こちらは廊下から鍵がかかるようになり、そこから先はプライベート空間。
床の間をそのまま残した和室にローベッドと敷布団。
窓からはこのお部屋の方だけのお庭を眺められます。
目覚めると、自然光と季節の木々が視界に入ってくる朝。
まるでここに暮らしているような気持ちにもなれそう。
バスルームやトイレは客室外の共有空間にありますが、とっても綺麗。
しかもバスルームがお部屋ごとに用意されているのには驚き!
ゲストハウスだとバスも共用のことが多いのですが、これは嬉しいところです。
それぞれお部屋の鍵で開くようになっているので、お好きな時に安心して入ることができます。
実は県内有数の観光地 津田の松原に訪れる人は多く、特に夏になると海水浴客や観光客が泊まれる場所は限られてきます。
周辺ゲストハウスは増えてきたものの、少人数対応の宿泊施設はまだまだ足りていません。
そんな中でオープンした「波音 by 4S STAY」は1名から宿泊できる客室があるため、多くの方のニーズに応えてくれそう。
夏休みに3世代2家族で2部屋を予約したり、大人数で全館貸し切ったりしてもOK。
どんな人数でも使いやすいのが特徴です。
宿泊だけじゃない!ここを拠点にまちを楽しむ工夫とは?
「波音 by4S STAY」のもうひとつの特徴はオリジナルの宿泊プラン。
「素泊まり(1泊お1人9700円税込〜/2人利用時)」以外に「まちやどプラン」があり、宿を拠点に津田のまちあるきを楽しめる工夫が盛り込まれています。
「まちやどプラン」をオーダーされた方には、朝食とウラツダエリアにある飲食店や観光施設で使えるオリジナルのコイン2枚が付きます。
朝食は地元の若手漁師のうえちゃんこと上田さんが自ら水揚げした地元のお魚をごはんに炊き込んでおむすびにしたものと、地元のいりこや海苔などを味噌と一緒に丸めた味噌玉がセットになっています。
かわいらしい竹籠に入って提供されますので、お好きな時間に共有スペースで温めたりお湯を入れたりして簡単に調理しいただくことが可能。
また、歩いてすぐの津田ふるさと海岸まで持ち運んで朝日を眺めつつ食べるのもおすすめ。
個包装のため、起きてすぐおでかけ予定のある方はそのまま持っていくこともできます。
気になるコイン2枚が使える施設や店舗は共有ラウンジに掲示してあります。
おでかけ前にチェックしてまちあるきプランを立てましょう。
たとえば「日本ドルフィンセンター」さんではコイン1枚で入場できたり、飲食店ではドリンクやスイーツが無料になったり、雑貨店ではちいさなプレゼントが貰えたり。
予定がいっぱいで時間がない!という方も、エントランスの物販コーナーでコインが使用できます。
地元のお土産を購入して持ち帰るというのでもアリ!
近隣マップもあるので、チェックインしてからチェックアウトするまで、いつ、どこでコインを使おうか?と悩む楽しみもあり。
どの時間もまちに触れられるとっておきの仕組みです。
この「まちやどプラン」を提案されたのは、「波音 by 4S STAY」の運営を行う地元の株式会社ゲンナイ代表 黒川慎一朗さん(写真左)。
ご自身も津田で地域留学ができるゲストハウスや泊まれる図書館「うみの図書館」を運営しつつ気づいていた『宿泊した人がまちに流れていかない』という課題を解決するためのプランになったそう。
(株式会社ゲンナイ 代表 黒川慎一朗さん)
「ここ2年でウラツダエリアのお店は増えてきました。
ただ津田に宿泊した人みんなが地域のお店に行くかというとそうでもないんです。
朝早くに宿を出て島に行くという方もいらっしゃって、もったいないなと思っていました。
『波音 by 4S STAY』では宿泊された方が地域のお店に行きたくなったらいいなと思ってこういう仕組みにしました。
試泊された方の中ではお子さん連れだと日本ドルフィンセンターに行けて良かったという声があったり、友だち同士で宿泊された方がお風呂上がりにコインで宿のジェラートを買って食べたとか、いろんな使い方してもらえました。
自分に合った旅を自分で作れるプランだと思います。」
「今回泊まった宿は良かったなあ」という感想に「今回過ごしたまちは良かったなあ。」が加わる特別なプラン。
津田町の旅を120%楽しみたい方は、ぜひ「まちやどプラン」をオーダーしてみてくださいね。
「波音 by 4S STAY」ご予約はこちら→ https://4s-stay.com/sanuki/namine/
波音 by 4S STAY
場所/香川県さぬき市津田町津田1188
アクセス/JR讃岐津田駅より徒歩7分・高松自動車道 津田東ICから車で6分
お問い合わせ先/070−3201−3779(11:00〜21:00)


